住友化は続伸。代表取締役のインタビュー報道が伝わっている。子会社の住友ファーマが黒字体質となったことで、パートナーの選択肢が増えたとコメントしているもよう。同社では現在、収益改善に向け、住友ファーマの位置づけを含めグループ全体の構造改革に取り組んでおり、損失を抱えたままでは、想定より低い価値で譲ることもあり得ると考えていたもよう。収益黒字化によって、医薬事業を伸ばせる相手と提携する可能性が高まったと捉えているようだ。
住友化—続伸、代表取締役のインタビュー報道など伝わる
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