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7月21日のNY為替概況

21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円71銭へ上昇後、147円08銭まで下落し、引けた。

ベッセント米財務長官がインタビューで、インフレデータが低ければ利下げすべきと述べたほか、米6月景気先行指数がマイナスに落ち込み、金利先安観に米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1717ドルまで上昇し、引けた。

ユーロ・円は171円92銭へ下落後、172円55銭へ上昇。

ポンド・ドルは1.3465ドルから1.3511ドルまで上昇。

ドル・スイスは0.7996フランから0.7966フランまで下落した。

[経済指標]
・米・6月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.3%、5月:0%←-0.1%)

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