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日経平均は164円安、国内政局や日米関税交渉の不透明感を意識

日経平均は164円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、中外薬、テルモなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、アドバンテスト、フジクラなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、医薬品、倉庫運輸関連、その他製品、鉱業が値下がり率上位、鉄鋼、非鉄金属、機械、電気・ガス業、建設業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で軟調な動きとなっている。参院選で与党が予想ほど大敗しなかったことで朝方は買い戻しが先行したが、その後は、国内政局や日米関税交渉の不透明感が改めて意識されているとの見方がある。

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