22日午後の東京市場でドル・円は堅調となり、一時147円81銭まで上値を伸ばした。日本の財政悪化を懸念した円売りが強まり、主要通貨は対円で小高く推移する。一方、米10年債利回りは小幅高でややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは下押しされる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円26銭から147円81銭、ユ-ロ・円は172円20銭から172円73銭、ユ-ロ・ドルは1.1682ドルから1.1695ドル。
東京為替:ドル・円は堅調、円売り地合いで
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