22日の日経平均は小幅に続落した。先週末に続いて節目の4万円超えから値を消し、終値は4万円割れ。ローソク足は小陰線の胴体から上ヒゲを出し、4万円前後での上値の重さを再確認する形となった。ただ、上向きの25日移動平均線を下回る場面がなかったほか、上ヒゲはパラボリックの陽転値(40825.70円)に迫る40275.89円まで伸びており、短期的な強気局面接近が意識される。
日経平均テクニカル: 小幅続落、パラボリック陽転値に接近
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