大幅に4日ぶり反発。臨床グレードのiPS細胞について、米食品医薬品局(FDA)のドラッグマスターファイル(DMF)登録を完了したと発表している。今回登録されたDMFには、FDAの要件に基づくドナー適格性の評価、iPS細胞の樹立方法、品質評価、製造に使用した試薬等に関する詳細情報が含まれる。今後米国で承認申請を行う企業にとって、リプロセルのiPS細胞を用いた製品の申請手続きがより円滑に進められるようになるとしている。
リプロセル—大幅に4日ぶり反発、臨床グレードのiPS細胞、FDAのドラッグマスターファイル登録完了
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へ個別銘柄戦略:コメリやヒトコムHDに注目