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東京為替:ドル・円は小動き、首相退陣報道を見極め

23日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円付近でのもみ合いが続く。日米貿易協議の合意が好感され、日経平均株価は前日比1200円超高の41000円台に急伸。また、石破首相の早期退陣報道を受けた円売りも続き主要通貨は対円で下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円20銭から147円20銭、ユ-ロ・円は171円67銭から172円73銭、ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1755ドル。

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