7月に入り1500円水準から11日には4320円まで急伸した。その後3000円近辺までの調整を経て、リバウンドをみせている。足もとで4000円処が心理的な抵抗線として上値を抑えられているが、下値を切り上げるトレンドを形成しており、煮詰まり感が意識されてきた。高値圏からの保ち合い上放れを想定した買いが入りやすいだろう。
データセク—下値を切り上げるトレンドを形成
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