日経平均は700円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、トレンド、トヨタ、東エレクなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値上がり。ゴム製品、精密機器、銀行業、非鉄金属、電気機器が値上がり率上位となっている。
日経平均はやや伸び悩んだ水準で小動きとなっている。国内政局の不透明感が引き続き警戒材料となっていることに加え、日経平均が昨日に続き大幅高となっていることから短期的な高値警戒感も意識され、一段の上値追いには慎重なようだ。