アドバンテスは大幅反落。UBS証券では、目標株価を6400円から9000円に引き上げているものの、投資判断は「ニュートラル」から「セル」に格下げしている。株式市場での期待値が高まっているカスタムASIC需要に対して、UBSでは否定的に捉えているもよう。25年度、26年度の営業利益は、コンセンサスに対してそれぞれ7%、14%低い水準としているようだ。四半期ベースでも、第1四半期をピークに、今後は漸減していくと予想しているもよう。
アドバンテス—大幅反落、株価には過熱感として欧州系証券が格下げ
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