東光高岳は大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は14.7億円で前年同期比28.9%増となっている。据え置きの通期予想62億円、前期比1.7%増に対して、順調なスタートと捉えられているもよう。売上高は減少となっているが、電力・一般向け高利益率案件の売上増で、利益率が改善している。第1四半期は過去最高の利益水準を達成する形となっており、通期の上振れも意識される展開のようだ。
東光高岳—大幅続伸、第1四半期大幅増益決算を好感
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