5月12日にマドを空けての急伸で1864円まで買われ、その後は調整を継続している。ただし、7月14日につけた1601円を直近安値に緩やかなリバウンドをみせてきており、直近で25日線を突破し、75日線を捉えてきた。75日線を明確に上抜けてくるようだと、トレンド転換が意識されてくる可能性がありそうだ。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限の切り上がりの沿ったとバウンドを継続。
フルキャスト—トレンド転換が意識されてくる可能性
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