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日経平均は22円安、積極的な売買は見送りムード

日経平均は22円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、リクルートHD、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ、東エレク、日東電などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、輸送用機器、パルプ・紙、精密機器が値下がり率上位、非鉄金属、繊維製品、海運業、陸運業、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は前日終値近辺で推移している。日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、これらを見極めたいとするムードが継続し、積極的な売買は見送られているようだ。

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