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日経平均は34円安、内外企業決算や米経済指標などに関心

日経平均は34円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、アドバンテスト、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ、東エレク、日東電などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、パルプ・紙、精密機器、輸送用機器が値下がり率上位、非鉄金属、繊維製品、海運業、陸運業、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きが続いている。今日はこの後、武田薬、アステラス薬、富士通、パナHD、京セラ、関西電力、カプコン、OLC、三井住友トラ、日産自などが決算発表を予定している。米国では今晩、7月のADP全米雇用リポート、4-6月期の米実質GDP速報値、6月の米仮契約住宅販売指数が発表される。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。企業決算では、クアルコム、メタプラットフォームズ、マイクロソフトなどが4-6月期決算を発表する。

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