パナHDは続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は869億円で前年同期比3.8%増となっている。構造改革費用の計上もあったが、市場予想は950億円レベルであったとみられる。通期予想は3700億円、前期比13.2%減を据え置き。米国OBBB法の成立でSection 30Dが9月30日に終了することが決定したこと、プロジェクター事業の株式譲渡が白紙になったことなどもマイナス材料視のようだ。
パナHD—続落、第1四半期は市場予想をやや下振れ着地
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