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NY外為:リスク回避の円買い、関税を巡る不透明感を嫌気

NY外為市場でリスク回避の円買いが優勢となった。トランプ政権が貿易相手国に対し上乗せ関税を1日に発動。また、発動を控え、大統領は新たな関税率の大統領令に署名、カナダ35%、台湾20%とすると発表し、関税を巡る不透明感が強まった。

ドル・円は147円50銭まで下落後、147円99銭で下げ止まった。ユーロ・円は172円50銭から170円91銭まで下落し、日中安値を更新。ポンド・円は198円20銭から196円02銭まで下落した。

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