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ニトリHD—大幅続落、7月の既存店減収幅が拡大で

ニトリHDは大幅続落。前日に7月の月次動向が発表されている。既存店売上高は前年同月比8.8%減となり、3カ月連続でのマイナス成長となっている。客単価が同3.0%上昇した一方、客数が同11.5%の減少となっている。連日の記録的な猛暑によって、客足が鈍っているようだ。既存店減収率の大きさは2021年12月以来の水準とみられ、第2四半期業績への影響が警戒される形にも。

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