オークマは大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は16億円で前年同期比47.8%減となっている。据え置きの通期予想は220億円で前期比50.2%増だが、第1四半期低進捗で、達成のハードルは一段と高まったとの見方に。受注高は542億円で前年同期比12.2%増、国内やアジアが好調で計画通り獲得できたもよう。なお、通期のコンセンサスは200億円程度の水準で、会社計画からの下振れは織り込まれてはいるようだ。
オークマ—大幅続落、第1四半期は大幅減益スタートに
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