栗田工は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は88億円で前年同期比1.9%増となっている。据え置きの通期予想は535億円で前期比71.1%増であり、低い進捗率がネガティブ視される状況のようだ。第1四半期受注高は980億円で前年同期比1.2%減、精密洗浄が引き続き弱含んでいるもよう。株価は比較的高値圏で推移しており、業績未達懸念の高まりをマイナス視する形に。
栗田工—大幅反落、第1四半期の低進捗をマイナス視の動き先行
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