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個別銘柄戦略:ダイフクやリコーに注目

昨日7日の米株式市場でNYダウは224.48ドル安の43,968.64、ナスダック総合指数は73.28pt高の21,242.70、シカゴ日経225先物は大阪日中比90円高の41,090円。為替は1ドル=147.00-10円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比3.2倍となった三浦工、第1四半期営業利益が99.7%増となったリコー、第1四半期営業利益が42.5%増となった五洋建、第1四半期営業利益が54.2%増となった長谷工、第1四半期営業利益が50.4%増となったオリックス、第1四半期営業利益は40.6%増となったセイノーHD、第1四半期営業利益が39.4%増となったカチタス、第1四半期営業利益が25.2%増となったテルモ、第1四半期経常利益が前年同期比2.1倍となった東京海上、第1四半期税引前利益が前年同期比3.0倍となったソフトバンクG、第1四半期営業利益が0.5%減だが通期予想に対する進捗率が27.2%となったニトリHD、25年12月期業績と配当予想を上方修正したダイフクなどが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が5.81億円の赤字となったTOWA、第3四半期累計の営業損益が26.41億円の赤字となった三菱マ、第1四半期営業利益が61.5%減となったカドカワ、第1四半期営業利益が42.4%減となった参天薬、第1四半期営業利益が2.5%減となった日揮HD、第3四半期累計の営業利益が51.4%減となった浜松ホトニク、26年3月期業績予想を下方修正したニコンなどは軟調な展開が想定される。

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