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東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見

12日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、本日高値圏の148円40銭台でのもみ合いが続く。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は伸びが前回を上回ると予想され、それを見極める展開。足元は材料難で、積極的な売り買いが手控えられている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円11銭から148円44銭、ユ-ロ・円は172円04銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1610ドルから1.1625ドル。

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