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TOPPAN—大幅反落、第1四半期計画線着地もエレキ事業落ち込みなどマイナス視

TOPPANは大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は135億円で前年同期比20.1%増となり、会社計画線での着地となったもよう。構造改革効果で情報コミュニケーション事業が大幅増益となった一方、円高などでエレクトロニクス事業が大幅減益となっている。通期予想は920億円、前期比8.2%増を据え置き。コンセンサスは980億円程度とみられる。エレキ事業の落ち込みをネガティブに捉える動きが先行のようだ。

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