3日ぶり反発で、7月31日以来の上場来高値(分割考慮)を更新。7月31日に3040円まで買われ、翌日には2737円まで急落するなかで大陰線を残した。ただし、その後は小動きながらも下値を切り上げる形でのリバウンドで8日には陰線を埋めていた。パラボリックはSAR値にタッチしたことで、陽転シグナルを発生。ボリンジャーバンドでは上向きで推移する+1σを支持線としたリバウンドを継続するなか、本日の上昇で+2σを捉えてきた。なお、+3σは3250円辺りに位置している。
グロービング—7月31日以来の上場来高値を更新
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