14日の日経平均は7日営業日ぶりに反落した。終値625.41円安と下げがややきつく、ローソク足は陰線を引いた。25日移動平均線との乖離率は4.62%(昨日6.46%)と縮小し、過熱ラインの5%を下回った。ただ、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は145.20%(昨日155.21%)と高止まりしており、目先は調整圧力が残りそうだ。
日経平均テクニカル: 7日ぶり大幅反落、25日線乖離率は5%割れ
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう