日経平均は24円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、コナミGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、中外薬、TDKなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、銀行業、非鉄金属、保険業、証券商品先物が値下がり率上位、医薬品、不動産業、倉庫運輸関連、金属製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。
日経平均は下値の堅い展開となっている。東京市場は高値警戒感が継続し、利益確定売りが出やすい一方、今日の日経平均が下値が堅く、安心感となっていようだ。また、下値では急ピッチな上昇相場に乗り遅れた投資家による買いが入りやすいとの見方もある。