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日経平均は大幅続落、半導体銘柄を中心に売り優勢

19日の米国株式市場は、ダウ平均が小幅反発した一方、ナスダックとS&P500は下落してまちまちの展開となった。背景として、高値警戒感や利益確定の売りが広がる中、ハイテク株が下落圧力となったほか、ジャクソンホール会議を控えた慎重姿勢が強まっていた。住宅着工件数が予想を上回った一方で、住宅建築許可件数が下回ったことで需給に一部揺らぎもみられたようだとの見方もある。米株式市場を横目に、20日の日経平均は続落して取引を開始した。寄付き直後は前日からの流れを引き継ぎ弱含み、前場を通して下落。前日の米ハイテク株安の余波やジャクソンホール会議を控えた様子見姿勢も重しとなり、後場も大きな横ばいで推移したまま大引けを迎えた。

 大引けの日経平均は前日比657.74円安の42888.55円となった。東証プライム市場の売買高は19億1203万株、売買代金は4兆8849億円、業種別では非鉄金属、その他製品、情報。通信業が値下がり率上位、水産・農林業、食料品、陸運業が値上がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は43.7%、対して値下がり銘柄は52.2%となっている。

 個別では、ソフトバンクG、アドバンテス、リクルートHD、東エレク、コナミG、フジクラ、ファナック、TDK、任天堂、中外薬、ディスコ、ファーストリテなどの銘柄が下落。

 一方、京セラ、OLC、ホンダ、KDDI、トヨタ、JT、塩野義、キッコマン、スズキ、資生堂、ブリヂストン、積水ハウス、花王などの銘柄が上昇。

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