日経平均は135円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、リクルートHD、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、テルモ、コナミG、KDDIなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、サービス業、ゴム製品、証券商品先物が値上がり率上位、倉庫運輸関連、電気・ガス業、空運業、水産・農林業、食料品が値下がり率上位となっている。
日経平均は伸び悩んだ水準だが下値は堅い展開となっている。ダウ平均先物がやや軟調な推移となっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、香港や上海の中国株が堅調なことは安心感となっているもよう。