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25日のNY市場は反落

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;45282.47;−349.27
Nasdaq;21449.29;−47.25
CME225;42540;-230(大証比)

[NY市場データ]

25日のNY市場は反落。ダウ平均は349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダックは47.25ポイント安の21449.29で取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ロシアとウクライナの和平に向けた協議への進展も見られず、根強い地政学的リスクが更なる売り圧力となった。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。ナスダックは、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支え、プラス圏を回復したが、終盤にかけ再び売りに転じ、終了した。セクター別では不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の42540円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.73円換算)で、ゆうちょ銀行、東京エレク、ディスコ、武田薬品工業、信越化学工業、リクルートHD、アドバンテストなどが下落し、全般売り優勢となった。

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