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日経平均は120円高、ダウ平均先物底堅く安心感に

日経平均は120円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、中外薬、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、リクルートHD、コナミGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、電気・ガス業、非鉄金属、繊維製品、水産・農林業が値上がり率上位、その他製品、保険業、サービス業、銀行業、証券商品先物が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや伸び悩んだ水準で推移している。ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、円相場が引き続き円安・ドル高方向での推移となっていることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、日本時間の明日早朝に発表される米エヌビディアの5-7月期決算を見極めたいとして上値追いには慎重な向きもある。

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