マネーボイス メニュー

NY外為:ドル下落に転じる、米8月ミシガン大消費者信頼感指数確定値やシカゴPMI

NY外為市場でドルは下落に転じた。米8月ミシガン大消費者信頼感指数確定値やシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を下回ったためドル売りに転じた。朝方は連邦準備制度理事会(FRB)が注目のPCEコア価格指数が予想通り加速したためドル買いが強まった。

ドル・円は147円41銭の高値から146円77銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1651ドルまで下落後、1.1709ドルまで反発、ポンド・ドルは1.3446ドルまで下落後、1.3516ドルまで反発した。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。