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NY金:反発、8月米雇用統計内容を意識した買いが入る

COMEX金12月限終値:3653.30 ↑46.60

5日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+46.60ドル(+1.29%)の3653.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3595.40-3655.50ドル。8月米雇用統計内容を意識した買いが入ったようだ。2026年も米利下げの可能性があることから、押し目買いも増えた。

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