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日経平均は318円高、引き続き新政権への期待感などが株価支援要因に

日経平均は318円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、コナミGなどがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン、ファーストリテ、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、銀行、情報・通信業、電気・ガス業、電気機器が値上がり率上位、輸送用機器、鉄鋼、繊維製品、機械、金属製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。引き続き、自民党総裁選後の新政権への期待感が株価を支える要因となっているようだ。一方、米国で今晩、8月の米卸売物価指数(PPI)、明日は8月の米消費者物価指数(CPI)が公表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。

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