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神戸物産—大幅反落、8月の営業増益率伸長も想定線とされ

神戸物産は大幅反落。一昨日に8月の月次動向を発表、営業利益は前年同月比33.6%増となり、25年10月期に入ってからは最大の伸び率となっている。ただ、5-6月の円高反転のプラス影響が反映されるタイミングでもあったため、増益率の伸長は想定線とみられているもよう。一方、店舗への商品出荷実績は既存店ベースで同0.8%増にとどまり、25年10月期では最も低い伸びとなっている。前年は米価高騰の影響で米の売上が伸長していたようだ。

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