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個別銘柄戦略:群馬銀やニイタカに注目

昨日25日の米株式市場でNYダウは173.96ドル安の45,947.32ドル、ナスダック総合指数は113.16pt安の22,384.70pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円安の45,375円。為替は1ドル=149.70-80円。今日の東京市場では、26年3月期業績と配当予想を上方修正した群馬銀、発行済株式数の1.05%上限の自社株買いと買付け委託を発表したリクルートHD、26年3月期に投資有価証券売却益を特別利益として 計上すると発表したTBSHD、中期経営計画における財務目標を上方修正した大垣銀、中期経営計画を発表し28年6月期営業利益11.00億円目標(25年6月期7.51億円)としたスカラ、日本政策投資銀行との資本業務提携を通じた新たな流動化ファンドを組成したと発表したスター・マイカ・ホールディングス、リサーチ、コンサルティングサービスを提供するピイ.ピイ.コミュニケーションズを子会社化すると発表したITM、タイで業務用食品製造・卸売事業を行うFBF社を子会社化し新たに子会社を設立すると発表したフジッコ、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が36.6%増となったニイタカ、上期営業利益はが73.9%増の2.07億円と第1四半期の0.66億円から利益を伸ばしたNaITO、発行済株式数の0.85%の自社株買いと買付け委託を発表したナガオカ、シール・ラベル印刷を手掛けるサンメックを子会社化すると発表した日本創発Gなどが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が4.8%減となった日本オラクルなどは軟調な展開が想定される。

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