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後場の日経平均は398円安スタート、三井住友やニデックなどが下落(訂正)

下記の通り見出しを修正します。
(誤)アドバンテストやレーザーテックなどが下落
(正)三井住友やニデックなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;44956.32;-398.67
TOPIX;3134.43;-52.59

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比398.67円安の44956.32円と前引け値(44892.52円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、小幅ながら持ち直す推移だった。前場の日経平均は、配当権利落ちの影響で売り先行で始まると、そのままもみ合いの展開が続いた。アジア株はプラス圏での推移が多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。やや下げ幅を縮めているが、米国での政府閉鎖懸念も投資家心理の重しとなっているとの指摘も市場からは聞かれている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック、アドバンテスト、フジクラ、三菱重、JX金属、キオクシアHD、IHIなどが上昇。一方、三菱UFJ、ニデック、トヨタ自、三井住友などが下落。業種別では、海運、証券商品先物、輸送用機器などが下落率上位で推移。

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