ソニーFHは上昇、205.0円で寄り付き その後は利益確定売りも。国内初の「パーシャルスピンオフ」で新規上場。基準値となる流通参考値段150円を大幅に上回る205円で初値を示現している。発行済み株式数の13.99%に当たる10億株、1000億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表しているほか、株価の割安感などが注目される一方、短期的にはパッシブファンドの売り需要が懸念され、寄り付き後は上値が重い。
ソニーFH—本日新規上場、流通参考値段を大きく上回る初値を示現
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