INPEXは大幅続落。前日の海外市場では原油価格が下落、WTI先物11月限は3.5%安となっており、原油高メリット銘柄である同社などの売り材料につながっているようだ。「OPECプラス」では10月5日に開催するオンライン会合において、追加増産を決めると報じられており、原油市況上昇の要因となっている。11月の生産を日量13万7000バレル、10月と同じ規模の増産幅に増やすことを認める可能性が高いとされている。
INPEX—大幅続落、11月の増産報道などで原油相場が下落
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