神戸物産は大幅反落。財政拡張派である高市候補が自民党新総裁に選出されており、足元で強まってきていた日銀の早期利上げ観測は、一転して後退する方向となっている。それに伴い、本日の為替市場ではドル・円相場が149円台後半にまで上昇する展開となっている。同社やニトリHDなど円高メリットの代表銘柄にとって売り材料視される形となっている。
神戸物産—大幅反落、高市氏の新総裁選出で円安が進み
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