75日線を支持線としたマドを空けての上昇により、6日には4251円まで買われた。一目均衡表では雲下限が支持線として機能しており、その後の上昇で雲を上抜けてきた。遅行スパンは上方シグナルを発生させている。直近の上昇でボリンジャーバンドの+3σを突破し過熱感が意識されるが、前日の調整で+2σを割り込む場面もあり、過熱感は和らいでいる。下ヒゲ連発で押し目狙いのスタンス。
三菱重—下ヒゲ連発で押し目狙いのスタンス
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