日経平均は495円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、TDKなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ファナック、中外薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、化学が値下がり率上位、小売業が値上がりしている。
日経平均はやや下げ幅を縮めている。日経平均48000円近辺では押し目買いも見られる。一方、政治空白が長期化していることに加え、次期政権の枠組みに不透明感が強まっていることが警戒材料となっているとの見方もある。