良品計画は大幅続伸。先週末に25年8月期の決算を発表、営業利益は738億円で前期比31.5%増となり、市場予想を15億円ほど上回る着地になっている。一方、26年8月期は790億円で同7.0%増の見通し。コンセンサスは30億円程度下回っているが、ガイダンは保守的な傾向が強いとされていることで、ネガティブ反応は限定的のもよう。株価調整が足元で進んでいたこともあって、底堅い国内既存店見通しなどをプラス材料視する動きが先行。
良品計画—大幅続伸、前期上振れ着地や増益ガイダンスで安心感先行
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