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欧州為替:ドル・円は152円台前半で上げ渋る状態が続く

14日のロンドン外為市場でドル・円はやや上げ渋り。米中関係の悪化を警戒したリスク回避の円買いは縮小したが、具体的な米ドル買い材料が乏しいため、米ドルは上げ渋っている。151円93銭から152円15銭まで買われたが、その後151円98銭まで値下がり。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1546ドルから1.1563ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は下げ渋り、175円46銭から175円87銭まで値を上げた。

ポンド・ドルは1.3254ドルから1.3284ドルまで戻しており、ドル・スイスフランは0.8045フランから0.8032フランまで値を下げた。

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