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日経平均は561円高、政局への警戒感が緩和

日経平均は561円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ベイカレント、任天堂などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、電気・ガス業、精密機器、非鉄金属、不動産業が値上がり率上位、その他製品、保険業、卸売業、サービス業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。

日経平均は上げ幅を広げている。自民党と日本維新の会が連立政権の構築を視野に接近しているとの見方が広がり、政局への警戒感が緩和し、投資家心理を上向かせているようだ。

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