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後場の日経平均は1402円高でスタート、任天堂や三菱UFJなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;48984.99;+1402.84
TOPIX;3235.10;+64.66

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比1402.84円高の48984.99円と前引け値(48970.40円)から若干ながら上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、高値圏での横ばい気味の推移だった。前場の日経平均は、買い先行で始まると、その後も順調に上げ幅を広げる展開で、強い値動きを維持。アジア株はプラス圏での推移が多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。日本維新の会の吉村代表が連立政権樹立で合意する(※午後6時から会談後、正式合意の予定)と語ったことも伝わっており、日経平均は一時初の49000円台にのせる場面も見られた。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック、アドバンテスト、キオクシアHD、東エレク、ディスコ、フジクラ、IHI、三菱UFJ、任天堂、ファーストリテなど主力処は全般上昇。業種別では、その他製品、情報通信、ゴム製品などが上昇率上位で推移。

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