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日経平均は1497円高、今週は内外企業決算などに関心

日経平均は1497円高(15時現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、ベイカレント、良品計画、住友鉱などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業 、情報・通信業、ゴム製品、電気機器、証券商品先物が値上がり率上位、水産・農林業、倉庫運輸関連、電気・ガス業、鉄鋼、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は上げ幅を拡大している。今週は内外で7-9月期決算発表が本格化し、市場の関心が高い。米国では、ネットフリックス、スリーエム(3M)、コカ・コーラ、テスラ、IBM、インテル、ハネウェル・インターナショナルなどが決算を発表する。国内では24日に、信越化、中外薬などが決算発表を予定している。

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