22日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り、151円96銭から151円49銭まで値を下げている。高市政権発足を受けた円売りは縮小していないものの、152円台前半にかけて利益確定を狙った円買い注文が観測されている。日経平均の値下がりも意識されているようだ。ユーロ・ドルは小動き、1.1599ドルから1.1609ドルまで反発。ユーロ・円は伸び悩み、176円28銭から175円85銭まで値を下げている。
東京為替:株安を受けて円売りはやや弱まる
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