スクリーンHDは大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしている。目標株価は15900円を継続。ここまでの株価上昇で割安感が薄くなっていること、メモリ売上比率が低いためメモリスーパーサイクルの恩恵が相対的に低いことなどを格下げの背景としている。また、中国向け売上比率が40%とセクター内で相対的に高いことも懸念しているようだ。
スクリーンHD—大幅反落、メモリ向け比率の相対的な低さなどから米系証券が格下げ
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