大幅に反落。住友ファーマからオプション権を行使しない旨の通知を受領し、抗体誘導ペプチド「FPP003」に関するオプション契約が終了することになったと発表している。住友ファーマが開発ポートフォリオの優先順位を検討した結果、皮膚疾患等を対象疾患として開発中のFPP003のオプション権を行使しないことにしたという。オプション契約終了に伴う金銭の授受はなく、ファンペップの25年12月期業績に対する影響はないという。
ファンペップ—大幅に反落、抗体誘導ペプチド「FPP003」に関する住友ファーマとのオプション契約終了
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へ東京為替:ドル・円は底堅い、日本株にらみ
次の記事へ 東京為替:ドル・円は小動き、やや円売り