昨日は22080円まで急落する場面もみられたが、その後は下げ幅を縮めており、長い下ヒゲを残す形状になった。依然として強いトレンドを形成しているが、再びボリンジャーバンドの+1σ(2万2800円)水準を割り込んでくるようだと、売り仕掛け的な動きが強まりやすい。また、パラボリックのSAR値は21480円辺りに位置しており、同水準まで下げてくるようだと、陰転シグナをが発生する。+1σ水準での押し目狙いのスタンスとしつつ、同バンドが抵抗線として機能するかを見極めるところであろう。
ソフトバンクG—まずは+1σ水準での押し目狙いのスタンス
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