日経平均は785円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ、豊田通商、日東電などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、情報・通信業、証券商品先物、サービス業、その他金融業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、水産・農林業、パルプ・紙、不動産業が値上がり率上位となっている。
日経平均は上値の重い展開となっている。新政権が発足し材料出尽くし感があり、また、国内3月決算企業の上期決算発表の本格化は来週になるため、目先、手掛かり材料難となっているようだ。